「舞研革命」
今年は新型コロナウイルスが収束へと向かい、大会やイベントなどが通常開催され、部活動への特段の活動制 限がなく例年通りに活動を行うことができた。それにもかかわらず、もといた新入部員は 20 人以下となり、練
習会の出席率の低下や部員の退部、それによるリーダー・パートナー間の人数の不均衡など様々な問題が生じて おり、今年と同様の体制では来年以降、九大舞研が今のような規模で引き継がれていくことは困難である。従っ て、このような状況を打開すべく、来年からは練習会のみならず開放練から、下級生のモチベーションを引き出 せるよう幹部一同、精力的に以下のように全力を尽くす。
まずは多くの部員を確保できるよう新歓に例年以上に力を入れる。またその数を保ち続けられるよう、ダンス の楽しさや大会で感じられる勝つ楽しさ、負ける悔しさなどをもとに十分な熱意をもって、下級生が日頃から満 足感を得られるように尽力する。また、九連の大会において勝利を絶やさぬことはさる事ながら、今年度は全国
大会でも多くのカップルが上位に食い込んでいくことを目標に掲げ、次の代により良い九大舞研を引き繋ぐ。 これらを達するために不断の努力をもって変革をもたらし、新たなる九大舞研へと生まれ変わる“革命”を起こ すべく、この目標を掲げる
加治佐 隼也 九大部長、監査、JG管理
矢山 幸穂 女子大部長、衣装管理
石島 隆之介 西南部長
川﨑 舞莉愛 副部長、採点班
西村 梓 総合技術局長、ラテン技術局長、広報、マネージャー管理
田中 祐音 モダン技術局長、衣装管理、アマ戦連絡
森山 蓮 西南主務、西南会計、採点班
江口 達哉 会計、遠征手配